2018-05-27

「IKTT蚕まつりinプノンペン」報告(その3)


 イオンモールの会場で、ソキアンさんが織り機での実演を始めると、たくさんの人が集まってきました。シルクを手織りしているところを実際に目にすることは、カンボジアであっても珍しいことなのです。オムライさんは、手引きした生糸の、巻き取りをしています。


 スレンさんは、括りの実演です。ガエットさんは、先染めした緯糸を巻き取る作業をしています。

 マラーはお客様に絣布の説明を、サラウィはボランティアスタッフに染め材の説明をしています。今回のイベントでは、カンボジアの大学生ボランティアも参加し、会場整備や接客のサポートをしてくれました。

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