IKTT Japanは、長い戦乱で失われつつあったカンボジア独自のすばらしい伝統織物の復興をつうじて、人びとの暮らしと、それを支える自然環境の再生を目指し、カンボジアで活動を続ける現地NGO、IKTT(クメール伝統織物研究所)と、その創設者である故・森本喜久男の活動を支援するために発足した非営利任意団体です。 IKTT Japan Newsは、おもに日本国内でのIKTTに関するイベント情報やメディア掲載情報をお伝えしていきます。
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2018-10-19
「蚕まつり2019」の日程が決まりました
「蚕まつり2019」は、3月23日(土)の午後に前夜祭(ファッションショーやアプサラダンスなど)を、3月24日(日)に蚕供養を執り行なうことにいたします。
イベントの詳細につきましては、追ってご案内させていただきます。皆さまのご来場を、楽しみにお待ちいたしております。
2018-10-15
11月18日、京都・法然院での展示会・報告会のご案内
2018-10-14
11月17日、『カンボジアの染織物』上映会@京都のご案内
IKTTを設立し、カンボジア伝統織物を復興させた森本さんと、その森本さんが作った「伝統の森」に暮らす村人たちを追ったドキュメンタリー映画『カンボジアの染織物』の上映会を開催します。今回は、Kyoto JournalとIKTTの共催によるものです。会場では、IKTTのクメールシルクの展示と販売も行ないます。
【あらすじ】
カンボジア伝統の染織物を発展させた森本喜久男と、カンボジアの村人たちを追ったドキュメンタリーです。内戦の影響で衰退されつつあったカンボジア伝統の染織物。京都の友禅職人であった森本喜久男は、カンボジアで荒地を開墾し、染織物を基幹産業とする村をゼロからつくり上げます。彼の生きざまとそれを見つめる村人たちをカメラは追います。
【会場】
ソーシャルキッチン(Social Kitchen) 2F
京都市上京区相国寺門前町699
(地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から徒歩5分、「今出川駅」から徒歩7分)
【タイムスケジュール】
14時00分:受付開始/IKTTクメールシルクの展示販売(入場無料)
15時30分:上映開始(以下のプログラムは参加費をいただきます)
16時50分:IKTT岩本みどりのトーク(日本語、英語通訳つき)
17時30分:終了予定
【参加費(=上映会&トークショー)】
大人1000円、学生700円(予約優先:30席)
※参加申し込みは こちらからメールにて お申し込みください。
※facebookのイベントページはこちらから
2018-10-02
10月8日、『カンボジアの染織物』上映会@旭川のご案内
10月8日(月)、旭川でカンボジア伝統織物を復興させた森本喜久男さんと、その森本さんが作った「伝統の森」に暮らす村人たちを追ったドキュメンタリー映画『カンボジアの染織物』の上映会が行なわれます。地元メディアにも紹介されました。ご期待ください。
会場では、IKTTのクメールシルクの展示と販売も行います。
【会場】あさひかわ北彩都ガーデン ガーデンルーム
旭川市宮前2条1丁目
(JR旭川駅よりガーデン駅南エリア「アウネの広場」に直結)
http://www.asahikawa-park.or.jp/kitasaito/access/
【タイムスケジュール】
<午前の部> 10時40分:開場・受付
11時00分:上映開始
12時20分:上映後トーク
13時00分:終了予定
<午後の部>
13時40分:開場・受付
14時00分:上映開始
15時20分:上映後トーク
16時00分:終了予定
【入場料】
大人(高校生以上)1800円、小中学生800円、未就学児:無料
※予約優先(定員各30席)
参加申し込みはこちらから メールにてお申し込みください
10月7日、『カンボジアの染織物』上映会@札幌のご案内
10月7日(日)、札幌でカンボジア伝統織物を復興させた森本喜久男さんと、その森本さんが作った「伝統の森」に暮らす村人たちを追ったドキュメンタリー映画『カンボジアの染織物』の上映会が行なわれます。
今回は、札幌と旭川を中心に、ドキュメンタリー映画の自主上映会を続けていらっしゃる「想ふ映画館」さんの主催によるものです。会場では、IKTTのクメールシルクの展示と販売も行ないます。
【会場】札幌エルプラザ 中研修室
札幌市北区北8条西3丁目(JR札幌駅北口より徒歩3分)
【タイムスケジュール】
10時15分:受付開始
10時30分:上映開始(+監督トーク)
12時30分:終了予定
※会場では引き続き、「ラダック 氷河の羊飼い」の上映も予定されています。
【入場料】
大人(高校生以上)1200円、小中学生500円、未就学児:無料
※予約優先(50席)
※お申込みは、こちらのfacebookのイベントページから