食事と休憩を挟み、前夜祭の第二部がはじまりました。
まずは、子どもたちのダンシングです。「カンナム・スタイル」はカンボジアでも流行っているらしく、子どもたちもハジケまくってました。
続いては、シエムリアップで活動するバンドMILOのステージです。
さすが地元で活動するバンドです。客席との合唱あり、客席からの飛び入りありで、楽しいステージを展開してくれました。
以上で、前夜祭のプログラムは、すべて終了しました。
ファッションショーに出演したスタッフたちは、着替えや化粧を落とすため、楽屋に戻っています。ステージからMILOの機材がはけると、再び音楽が流れ始めました。ダンスタイムです。
ゆったりとしたクメール歌謡では、輪になって左回りにゆったりと歩きながら踊ります(日本でいえば、盆踊りのようなものでしょうか)。ビートの効いたアップテンプの曲では、それぞれで踊ったり、スクエアという、曲の途中で皆揃ってくるりと向きを変えつつステップを踏むダンスで盛り上がりました。
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