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2014-04-24

5月2日、筑波大学「創造的復興プロジェクト」でレクチャー

 5月2日、筑波大学「創造的復興プロジェクト」で、森本さんが講義のひとコマを担当されるそうです。一般の方も聴講できるとのことです。
【とき】2014年5月2日(土) 12時15分~13時30分
【ところ】筑波大学CRプロジェクト室
    「筑波大学西」停留所下車、6A棟 208教室  ← 会場を訂正しました

2014-04-21

5月8日、京都・今出川「ほんやら洞」でお話会のご案内


■寺町今出川「ほんやら洞」でお話会
【とき】2014年5月8日(木)14時~
【ところ】ほんやら洞
  京都市上京区今出川通寺町西入ル大原口町229(075-222-1574)
※コーヒーでも飲みながら、お話したいと思います。

5月6日、廿日市市「ひらきや」での食事とお話会のご案内


■ひらきや・食事とお話の会
【とき】2014年5月6日(休)12時~
  12時~:ビュッフェスタイルの食事と、森本さんのお話など
  14時~:布の展示販売など
【ところ】ひらきや
  廿日市市大野8467(TEL:0827-57-5575)
【参加費】2500円(食事会については要予約)
※食事に参加できなくても14時以降は自由に来店していただけます。

5月5日、尼崎市での報告会のご案内

 
■森本喜久男報告会「シエムリアップ 現地からの報告2014」
【とき】2014年5月5日(祝)14時~17時
  14時~16時:森本さんによるお話と質問など
  16時~17時:織物をご自由にご覧いただけます
【ところ】会場は、尼崎の一角にひっそりと佇む古民家。個人宅のため、詳しい場所はお申込みいただいた後にメッセージにてご案内させていただきます。
 ※参加申し込みは、こちら(facebook) から、あるいはメール hujiminejp@yahoo.co.jp(@マークを半角に変換してお送りください)、電話:090-1919-9545 までお願いします。

5月3-11日、郡上市・石徹白での展示会のご案内

 
■土から出でる布たち~カンボジア クメール伝統織物研究所 布展
【とき】2014年5月3日(祝)~11日(日)10時~16時〔5月7日は休業〕
【ところ】石徹白洋品店 郡上市白鳥町石徹白65-18 0575-86-3360

5月3日、杉並区・西荻地域区民センターでの展示会・報告会のご案内

■森本喜久男報告会「シエムリアップ 現地からの報告2014」
【とき】
2014年5月3日(祝)
展示と販売:14時開場(16時30分終了)
ビデオ上映:14時開始予定
報告会:14時30分開始予定
【ところ】
西荻地域区民センター 3F(JR西荻窪駅北口から徒歩15分)
住所:東京都杉並区桃井4-3-2
アクセス:JR西荻窪駅北口からバス(井荻駅行きまたは荻窪駅行き)
     またはJR荻窪駅北口からバス(0番・1番乗り場から乗車)
     ※ともに「桃井4丁目」下車すぐ
【内容】
IKTT(クメール伝統織物研究所)代表の森本喜久男さんによる活動報告、ならびにIKTTで制作されたカンボジア絹織物の展示と販売(入場無料)。
※問い合わせ先:e-mail:nishikawa@iktt.org [@を半角に変換してご送信ください]


より大きな地図で 西荻地域区民センター を表示

2014-04-18

「蚕まつり2014」レポート(その7)蚕供養

 翌朝も、シソワット・モニラク殿下とシソワット・カンタレス妃殿下ご夫妻とお嬢様は、蚕供養の儀式に参加されました。

 そして、蚕供養のあと、新しく「伝統の森」に奉納されたプレア・コーの前にまでお越しいただきました。

2014-04-17

「蚕まつり2014」レポート(その6)子どもたちのダンシング~MILOのライブ


 ステージには、子どもたちが集まっています。恒例となった、子どもたちのダンシングが始まりました。皆、めちゃくちゃなくらいハジケてます。
 続いては、在シエムリアップのバンド“MILO”のバッキングで、伝統の森・飯田学校で日本語を学ぶこともたちによる「花は咲く」です。日本語のクラスを担当する峯村先生も、子どもたちをリードするのに一生懸命です。
 この後、子どもたちをステージに上げたまま、“MILO”のライブが始まりました。

2014-04-16

「蚕まつり2014」レポート(その5)ファッションショーのフィナーレ


 いよいよファッションショーのフィナーレです。出演者全員がステージに整列します。
 最後に、森本さんも登場。手をあわせて来賓席に挨拶をし、最後に花束を受け取りました。
 その後、シソワット・モニラク殿下とシソワット・カンタレス妃殿下ご夫妻は、ステージにまでお越しいただき、皆にねぎらいの言葉をかけられていらっしゃいました。

2014-04-15

「蚕まつり2014」レポート(その4)ファッションショー後半

 ファッションショー後半は、これも恒例となった森の男衆の登場です。
 酒器や楽器を持ち、さらには自分の奥さんの織り上げた絣布を見せびらかすように歩きまわります。

 続いては、今回、初登場となる森の「小さき子たち」のステージです。

 そして、最終ステージ。IKTTのディーバたちの登場です。
 ステージを重ねるごとに自信に満ちた表情を見せ、あるいは緊張しつつも輝いた顔を見せる女性たち。身にまとう絣布の輝きに負けず劣らず、ひとりひとりが輝いて見えるステージでした。



2014-04-14

「蚕まつり2014」レポート(その3)ファッションショー前半

 いよいよ、ファアションショーの始まりです。オープニングは、ピダンを掲げての行進です。
 IKTTがシエムリアップに移転した直後のことをよく知る方が、今回始めて「蚕まつり」に参加され、「あのピダンには鳥肌が立った」とおっしゃっていました。
 かくいうわたしも、2008年の初めての「蚕まつり」で、いちばん衝撃を受けたのは、このピダンを掲げてのステージでした。これは、写真だけではなかなか伝えることのできない、そして普段IKTTのピダンを目にしている立場にいても、おそらくめったに感じることのない“衝撃”なのだと思います。


 生糸や織物を掲げての行進が、続きます。
 これらのステージに登場する女性たちは、刺繍などの細かい飾りのついたブラウスにサンポットホールの腰布といった、カンボジアの伝統的な衣装をまとっての登場です。