2025-06-28
7月1日(火)から6日(日)、柴田博道写真展のご案内
7月1日(火)から6日(日)まで、東京日本橋のアイアイエーギャラリーにて、柴田博道写真展「共に生きる」ー伝統の森の人々ーが開催されます。
柴田氏は10年以上にわたり「伝統の森」を継続的に訪れ、そこでの人々の仕事や暮らしの様子を写真に収めてこられました。今回の展示では、その「伝統の森」で撮影された写真を中心にご紹介される予定です。ぜひ皆さまお誘い合わせのうえ、ご来場いただけますと幸いです。
■柴田博道プロフィール■
20代後半より写真撮影を始める。
1998年より、中国・台湾・韓国・タイなどアジア各地の撮影を始め、カンボジアでは2014年から本格的に撮影を開始。「伝統の森」には2014年、2015年、2017年、2024年、2025年の計5回訪問し、現地の人々の暮らしや営みを中心に撮影を行ってきました。これまでアジアを旅するなかで、不快な経験をすることは一度もなく、素晴らしい人々との出会いと心温まる思い出に恵まれてきました。
※今回の個展「共に生きる」―伝統の森の人々―は、柴田氏にとって5回目の個展開催となります。
■写真展情報■
「共に生きる」ーカンボジア伝統の森の人々ー
日時 : 7月1日(火)―6日(日) 12:00-19:00 (最終日は16時まで)
会場 : アイアイエーギャラリー
住所 : 東京都中央区日本橋小伝馬町17−5 7ビル 1F
【ことばの地図】
▼地下鉄日比谷線 小伝馬町駅から
・2番出口から地上に出て右に向かいます。
・一本目の角にある「麺屋大斗」を右に曲がります。
・そのまままっすぐ進んで、一つ目の交差点を過ぎて二つ目の角にヤマト運輸の「宅急便センター」があります。
・そこを左に曲がると白いビルの上部に葵の紋がある「峰澤ビル」が見えます。
・ビルをまわり込んで右に曲がると左手に「ダルビッシュ」という食料品店があります。
・そして、右手に理髪店が見え、2軒過ぎると、1階に「7」と書いてあるビルの1階がギャラリーです。
▼JR馬喰町駅から
・2番出口から地上に出て右を見るとデニーズがあります。
・デニーズを右手に見つつ、信号二つ目を右に曲がります。
・真っ直ぐ進み交差点の角に自動販売機がたくさん並んだ「さとうストア」が見えます。
・さらに進んだ次の角を左に曲がると、お蕎麦屋さんの「そば七」が見えます。
・その2軒先がギャラリーです。
2025-06-23
7月5日(土)と6日(日)、代々木上原ハコプラスにてIKTTシルクの展示・販売会を開催します
7月5日(土)と6日(日)の2日間、代々木上原にあるハコギャラリー2FのハコプラスにてIKTTシルクの展示・販売会を開催いたします。
今回のテーマは、「まとう ― 光をまとう、風をまとう カンボジアの生命(いのち)がやどる布」です。身にまとうことで、その美しさがより際立つIKTTのシルクの自然染色による深みのある色合いと、手引きの生糸を手織りした布の風合いを感じてください。
現地「伝統の森」の工房で、職人たちは、技術を高め、伝統柄の新たな復元に向けて新たな挑戦が続いています。伝統的な絣柄のモティーフに使われるナーガには、まとう、絡みつく、という意味があり、まとった人の守護を願う気持ちが込められています。
また、日常使いを前提にするアイテムについても、配色や使用する生糸を検討し、新しい展開をはじめています。ぜひとも、会場で手に取ってご確認ください。
今回、この展示・販売会に合わせて、IKTTブランドディレクターを務める岩本みどりも一時帰国し、在廊いたします。
両日とも14時から、ギャラリートーク「現地からの報告:伝統の森再生計画2025について」と題して、ごく最近の新しい取り組みについてもお伝えいたします(無料・予約不要)。ぜひとも、お越しください。
と き:7月5日(土)12時から19時
7月6日(日)12時から19時
※ギャラリートークは、両日とも14時から(無料・予約不要)
ところ:ハコプラス(ハコギャラリー2F) 渋谷区西原3丁目1-4
アクセス:小田急線代々木上原駅下車
(新宿寄りの東口改札を出て直進、ダイソーの前まで行き左折、すぐに右折。曲がって右側4軒目です)
今回のテーマは、「まとう ― 光をまとう、風をまとう カンボジアの生命(いのち)がやどる布」です。身にまとうことで、その美しさがより際立つIKTTのシルクの自然染色による深みのある色合いと、手引きの生糸を手織りした布の風合いを感じてください。
現地「伝統の森」の工房で、職人たちは、技術を高め、伝統柄の新たな復元に向けて新たな挑戦が続いています。伝統的な絣柄のモティーフに使われるナーガには、まとう、絡みつく、という意味があり、まとった人の守護を願う気持ちが込められています。
また、日常使いを前提にするアイテムについても、配色や使用する生糸を検討し、新しい展開をはじめています。ぜひとも、会場で手に取ってご確認ください。
今回、この展示・販売会に合わせて、IKTTブランドディレクターを務める岩本みどりも一時帰国し、在廊いたします。
両日とも14時から、ギャラリートーク「現地からの報告:伝統の森再生計画2025について」と題して、ごく最近の新しい取り組みについてもお伝えいたします(無料・予約不要)。ぜひとも、お越しください。
と き:7月5日(土)12時から19時
7月6日(日)12時から19時
※ギャラリートークは、両日とも14時から(無料・予約不要)
ところ:ハコプラス(ハコギャラリー2F) 渋谷区西原3丁目1-4
アクセス:小田急線代々木上原駅下車
(新宿寄りの東口改札を出て直進、ダイソーの前まで行き左折、すぐに右折。曲がって右側4軒目です)
2025-03-19
4月13日、「工房33」ギャラリートーク(その2)
4月13日(日)の午後1時より、IKTTディレクターの岩本みどりのギャラリートーク「現地からの報告」を開催します(こちらは午後1時スタートです)。
すでに動き出した「伝統の森再生計画2025」プロジェクトについて、岩本が気合いを入れてお話します。
森本さんが始めたプロジェクト「伝統の森再生計画」は、染め織りの素材が手の届くところにある暮らしの再生を実現させました。絣布の作り手たちは、おばあたちから第2世代、第3世代へと世代交代が進み、その技術は着実に受け継がれています。また、カンボジア国内でIKTTの存在も広く知られるようになり、それに伴って染め織りの素材のさらなる需要が高まっています。そこで、プロフーやベニノキなどの染め材や、養蚕に必要な桑の栽培などに、改めて取り組み始めました。
IKTTスタッフたちの自主性を重視し、継続性のあるプロジェクトにしようと、気合いの入った岩本みどりの「現地からの報告」をお届けします。こちらは、事前予約不要です。「工房33」に直接お越しください。お待ちしています。
4月12日(土)の午後2時からは、森本さんと旧知の間柄にあった国立民族学博物館名誉教授の吉本忍氏によるギャラリートークを開催いたします。
※こちらのギャラリートークは、要事前予約です。
お申込み・お問い合わせは、以下のメールまで。
iktt2025kobo33@gmail.com (@を半角にしてお送りください)
4月11日(金)から14日(月)まで、北参道の「工房33」で、「絣の記憶 ─ 時代を超えたカンボジアの職人技」と題して、IKTTの展示販売会を開催いたします。
今回は、IKTT創設者の森本喜久男が少しづつ集めてきた森本コレクションの絹絣(おそらくは100年くらい前に製作されたもの)の展示と、現在のIKTTの職人たちが製作した絹絣の展示と販売を行ないます。100年のときを隔てて染め織りされたカンボジアの伝統的絹織物をご覧いただくことができます。
もちろん、絣布以外にも、さまざまな自然染料で染めた無地のファブリックスカーフや玉虫色に輝くパムアンスカーフ、現地カンボジアで最近人気のシルクのクロマーなど、定番の商品もご用意いたします。
会場では、IKTTブランドディレクターを務める岩本みどりが一時帰国し、みなさまをお迎えいたします。ぜひともお越しください。
と き:4月11日(金)〜14日(月)まで、12時〜18時
ところ:工房33
渋谷区千駄ヶ谷3丁目13-22 第25宮庭マンション2階
アクセス:東京メトロ副都心線 北参道駅から約3分
JR代々木駅・原宿駅・千駄ヶ谷駅から約10分
2025-03-09
4月12日、「工房33」でのギャラリートーク決定!
4月12日(土)の午後2時より、森本と旧知の間柄にあった国立民族学博物館名誉教授の吉本忍氏によるギャラリートークを開催いたします。
※ギャラリートークは、要事前予約・入場無料です。詳細は、追ってお知らせいたします。
お申込み・お問い合わせは、以下のメールまで。
iktt2025kobo33@gmail.com (@を半角にしてお送りください)
4月11日(金)から14日(月)まで、北参道の「工房33」で、「絣の記憶 ─ 時代を超えたカンボジアの職人技」と題して、IKTTの展示販売会を開催いたします。
今回は、IKTT創設者の森本喜久男が少しづつ集めてきた森本コレクションの絹絣(おそらくは100年くらい前に製作されたもの)の展示と、現在のIKTTの職人たちが製作した絹絣の展示と販売を行ないます。100年のときを隔てて染め織りされたカンボジアの伝統的絹織物をご覧いただくことができます。
もちろん、絣布以外にも、さまざまな自然染料で染めた無地のファブリックスカーフや玉虫色に輝くパムアンスカーフ、現地カンボジアで最近人気のシルクのクロマーなど、定番の商品もご用意いたします。
会場では、IKTTブランドディレクターを務める岩本みどりが一時帰国し、みなさまをお迎えいたします。ぜひともお越しください。
と き:4月11日(金)〜14日(月)まで、12時〜18時
ところ:工房33
渋谷区千駄ヶ谷3丁目13-22 第25宮庭マンション2階
アクセス:東京メトロ副都心線 北参道駅から約3分
JR代々木駅・原宿駅・千駄ヶ谷駅から約10分
2025-02-14
4月11日-14日、北参道「工房33」での展示・販売会のご案内
4月11日(金)から14日(月)まで、北参道の「工房33」で、「絣の記憶 ─ 時代を超えたカンボジアの職人技」と題して、IKTTの展示販売会を開催いたします。
今回は、IKTT創設者の森本喜久男が少しづつ集めてきた森本コレクションの絹絣(おそらくは100年くらい前に製作されたもの)の展示と、現在のIKTTの職人たちが製作した絹絣の展示と販売を行ないます。100年のときを隔てて染め織りされたカンボジアの伝統的絹織物をご覧いただくことができます。
もちろん、絣布以外にも、さまざまな自然染料で染めた無地のファブリックスカーフや玉虫色に輝くパムアンスカーフ、現地カンボジアで最近人気のシルクのクロマーなど、定番の商品もご用意いたします。
会場では、IKTTブランドディレクターを務める岩本みどりが一時帰国し、みなさまをお迎えいたします。ぜひともお越しください。
と き:4月11日(金)〜14日(月)まで、12時〜18時
ところ:工房33
渋谷区千駄ヶ谷3丁目13-22 第25宮庭マンション2階
アクセス:東京メトロ副都心線 北参道駅から約3分
JR代々木駅・原宿駅・千駄ヶ谷駅から約10分
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