【ステージ4】
後半のステージは、森本さんの着付け&アレンジの“技”が見どころのひとつです。
このステージでは、シンプルなTシャツと、絹絣や森本さんの手描きバティック(=ローケツ染めの布)との組み合わせがポイントです。意外なことに、白いTシャツが、かえって絣の柄やローケツ染めの柄を引き立たせる結果になっているように思います。
【ステージ5】
このステージでも、森本さんの手描きバティック(=ローケツ染めの布)がふんだんに使われました。
森本さんは、8月も後半になってから、この日のために、何枚もの手描きバティックの制作に取り組んできました。
ひょっとすると、このステージは、森本さんにとって、その制作発表の場でもあるのかもしれません。
ステージの上のモデルたちの所作にも、新しい工夫が見られました。(続く)
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