茨城キリスト教大学図書館において開催されるフォトグラファー内藤順司氏の写真展「甦るカンボジア:伝統織物の復興が“暮らし”と“森”の再生に至るまで」に先立ち、同大文学部文化交流学科(文化交流論)のオープンクラスとして、内藤順司氏のレクチャー「私はなぜ、海外で活動する日本人を撮るのか?」が開講されます。
スピッツや浜田省吾をはじめとする、数多くの日本人ミュージシャンのオフィシャル・フォトグラファーを務めている内藤氏が、カンボジアでIKTTを設立した森本さんやスーダンで医療活動を続ける川原尚行医師を撮ろうと思い立ったのはなぜなのか、ファインダー越しのカンボジアやスーダンは、どんな見え方をするのか、興味深いお話がうかがえると思います。
なお、この日のレクチャーは一般の方にも開放されたオープンクラスとのことです。
と き:5月31日(月)14:20~15:30
ところ:茨城キリスト教大学 1号館 1308教室
ゲストスピーカー:フォトグラファー 内藤順司
タイトル:「私はなぜ、海外で活動する日本人を撮るのか?」
2010-05-21
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