
おまたせしました。「IKTTカレンダー2012」が発売になりました。価格は1000円、A5判(上下に広げ、A4判サイズで使用)という仕様はこれまでと変わりません。
今回は、これまでIKTTの伝統織物を支えてきたおばあたちを中心に、その作品(絣布)と横顔を紹介しています。
このカレンダーは、森本さんの報告会会場でもお求めになれます。
あいにくご来場いただけない方は、information@iktt.orgまでお問い合わせください〔@を半角に変換してご送信ください〕。
IKTT Japanは、長い戦乱で失われつつあったカンボジア独自のすばらしい伝統織物の復興をつうじて、人びとの暮らしと、それを支える自然環境の再生を目指し、カンボジアで活動を続ける現地NGO、IKTT(クメール伝統織物研究所)と、その創設者である故・森本喜久男の活動を支援するために発足した非営利任意団体です。 IKTT Japan Newsは、おもに日本国内でのIKTTに関するイベント情報やメディア掲載情報をお伝えしていきます。


まなびの館ローズコム(福山市生涯学習プラザ)4Fの国際サロンで、写真展とギャラリートークを行うことが決まりました。
シエムリアップの工房や「伝統の森」をまだ訪れたことがなく、森本さんのtwitterやfecebookをフォローしていない方や、このIKTT Japan Newsにアクセスされていない方たちに、カレンダーという印刷物で、IKTTの絣布や「伝統の森」の様子などをご紹介することもでき、またこのカレンダーをきっかけにして、IKTTの活動に興味を持たれる方もいるのではないかと考えてのことです。