先日、「伝統の森」に、約100名のプノンペンの農業大学の学生たちがやってきた。一日を森で過ごした学生たち。染めや織り、桑畑、養蚕、野菜畑など、興味のある対象ごとにグループに別れ、「伝統の森」の担当者とディスカッションに夢中。
無農薬の、オーガニックな畑と布。いい布を作るには、いい土が要るというわたしの話に聞き入ってくれた。彼らにも、小冊子『森の知恵』を贈呈した。真剣かつ前向きな、彼ら彼女らのエネルギーに期待したい。


【以上、メールマガジン「メコンにまかせ」掲載記事から再掲】
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