一昨日の夜半からの激しいスコールでシエムリアップ川が氾濫し、IKTTの作業場も冠水しているそうです。
昨日からの森本さんのツイッターでのつぶやきからすると、IKTTの前を流れるシェムリアップ川の水位が上がり、道路との区別がなくなり、道路を車が通るたびに波のような水が工房の敷地内にも入ってきているとのこと。それでも、昨年の大洪水の経験からなのか、皆それほど慌ててはいないようです。織り機はもちろんのこと、車やバイクなど水がついては困るものはすでに問題のないところに移し、準備万端のようです。
以下の写真は、左がIKTTの工房の前の道路の様子、右は仕事を終えて帰るお母さんと、増水した水のなかで遊ぶ子どもたちです(ツイッターにアップされた写真を再掲しています)。
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