12月21日(土)、NHKの海外向け英語放送「NHK World」で、森本さんの取り組みが紹介されます。
「Asian Beauty - Reviving Khmer Ikat Silk A Japanese man's Quest」と題した、45分間の特別番組です。放送は、日本時間の午前9:10から、以降4時間ごとに6回放送されます。
この番組は、同日に限り「NHK World」のWebサイト上でライブストリーミング放送されます。
また、Android OSを搭載したスマートフォンでも視聴できます。国内のケーブルテレビ局を通じての「NHKワールドTV」で視聴できる場合もあります。
以下、NHKワールドのWebサイトに掲載されている番組紹介からの引用です(リンク先には写真もあります)。
Asian Beauty - Reviving Khmer Ikat Silk A Japanese man's Quest
Dec. 21, Sat. 0:10/ 4:10/ 8:10/ 12:10/ 16:10/ 20:10 (UTC)
Cambodia's savage civil war almost wiped out traditional Khmer ikat silk weaving. One person who helped the craft survive is Kikuo Morimoto, a former kimono dyeing specialist from Kyoto. Morimoto set up a studio in the country in 1996 to revive local dyeing and weaving techniques. He also replanted trees in forests devastated by the war to produce silk and natural dyes. This program brings you up close to Morimoto's passion and beautiful textiles.
2013-11-29
2013-11-26
12月7日、「織の海道vol.5 アジアへ、カンボジア」出版記念講演会開催
12月7日(土)16時30分より、アーツ千代田3331で、日カンボジア友好60周年記念事業の『織の海道vol.05「アジアへ、カンボジア」』出版記念講演「クメールの美」と題して講演会と懇親会が行なわれます。森本さんも出席される予定です。
【日時】
2013年12月7日(土)
講演会:16時30分~17時40分(無料・先着60名)
1. 小笠原小枝 氏「カンボジアの染織~アジア諸国地域との比較」
2. 遠藤宣雄 氏「地域資源の開発・発展~アンコール遺跡の活用」
懇親会:18時~20時予定(会費 1,000円 ※軽食あり)
【場所】
住所:東京都千代田区外神田6-11-14 旧練成中学校内 アーツ千代田3331
アクセス:東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分
※会場では、「織の海道vol.05『アジアへ、カンボジア』」をはじめNPO法人織の海道実行委員会が手がけた報告書、IKTTのシルク、クラタペッパーのカンボジア胡椒、その他、石像やカンボジアの子供たちが作った雑貨などの販売もあります。
【日時】
2013年12月7日(土)
講演会:16時30分~17時40分(無料・先着60名)
1. 小笠原小枝 氏「カンボジアの染織~アジア諸国地域との比較」
2. 遠藤宣雄 氏「地域資源の開発・発展~アンコール遺跡の活用」
懇親会:18時~20時予定(会費 1,000円 ※軽食あり)
【場所】
住所:東京都千代田区外神田6-11-14 旧練成中学校内 アーツ千代田3331
アクセス:東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分
※会場では、「織の海道vol.05『アジアへ、カンボジア』」をはじめNPO法人織の海道実行委員会が手がけた報告書、IKTTのシルク、クラタペッパーのカンボジア胡椒、その他、石像やカンボジアの子供たちが作った雑貨などの販売もあります。
2013-11-25
12月8日、杉並区・西荻地域区民センターでの展示会・報告会のご案内
■森本喜久男報告会「シエムリアップ 現地からの報告2013」
【とき】
2013年12月8日(日)
展示と販売:14時開場(16時30分終了)
報告会:14時30分開始予定
【ところ】
西荻地域区民センター 3F(JR西荻窪駅北口から徒歩15分)
住所:東京都杉並区桃井4-3-2
アクセス:JR西荻窪駅北口からバス(井荻駅行きまたは荻窪駅行き)
またはJR荻窪駅北口からバス(0番・1番乗り場から乗車)
※ともに「桃井4丁目」下車すぐ
【内容】
IKTT(クメール伝統織物研究所)代表の森本喜久男さんによる活動報告、ならびにIKTTで制作されたカンボジア絹織物の展示と販売(入場無料)。
※問い合わせ先:e-mail:nishikawa@iktt.org [@を半角に変換してご送信ください]
より大きな地図で 西荻地域区民センター を表示
2013-11-23
12月7日、「織の海道vol.5 アジアへ、カンボジア」出版記念講演会開催
12月7日(土)夕方より、アーツ千代田3331で、日カンボジア友好60周年記念事業の『織の海道vol.05「アジアへ、カンボジア」』出版記念講演「クメールの美」と題して講演会と懇親会が行なわれます。森本さんも出席される予定です。
タイムテーブルなどイベントの詳細は、追って発表されるとのことです。
タイムテーブルなどイベントの詳細は、追って発表されるとのことです。
2013-11-16
「IKTTカレンダー2014」ができあがりました
おまたせしました。「IKTTカレンダー2014」ができあがりました。価格は1000円、A5判(上下に広げ、A4判サイズで使用)という仕様はこれまでと変わりません。
今回のカレンダーでは、NPO法人 織の海道実行委員会の協力を得て、『織の海道vol.05「アジアへ、カンボジア」』のために取材された木内博氏と小林克氏の写真を使用させていただきました。
この「IKTTカレンダー2014」は、池田のカフェギャラリー プテアのほか、11月22日~24日に京都・法然院で開催される展示報告会をはじめ、11月19日の米原市柏原(滋賀県)、11月20日の上越市高田(長野県)、11月22日の郡上市郡上八幡(岐阜県)での報告会会場でも販売いたします。
これらの会場でお求めになれない方は、information@iktt.org までお問い合わせください〔@を半角に変換してご送信ください〕。
今回のカレンダーでは、NPO法人 織の海道実行委員会の協力を得て、『織の海道vol.05「アジアへ、カンボジア」』のために取材された木内博氏と小林克氏の写真を使用させていただきました。
この「IKTTカレンダー2014」は、池田のカフェギャラリー プテアのほか、11月22日~24日に京都・法然院で開催される展示報告会をはじめ、11月19日の米原市柏原(滋賀県)、11月20日の上越市高田(長野県)、11月22日の郡上市郡上八幡(岐阜県)での報告会会場でも販売いたします。
これらの会場でお求めになれない方は、information@iktt.org までお問い合わせください〔@を半角に変換してご送信ください〕。
ラベル:
IKTT Japanからのお知らせ
2013-11-15
大同生命国際文化基金による「アジアの現代文芸」のご紹介
森本さんは、これまでの「カンボジアにおける伝統に根ざした生活文化と自然再生への実践的な貢献」を評価され、公益財団法人 大同生命国際文化基金より2012年度の「大同生命地域研究特別賞」を授与されました。
その公益財団法人 大同生命国際文化基金は、アジア諸国の現代文芸を日本語に翻訳出版する「アジアの現代文芸」シリーズと、日本の文芸作品・文献をアジア各国語へ翻訳出版する「ジャパニーズ・ミラーズ」シリーズという、翻訳出版事業も手がけています。
最近では、こうした翻訳作品の電子書籍化も進めており、同基金のWebサイト上での無償公開もすすめています。
*
カンボジアに関する作品としては、2007年に翻訳出版された『地獄の一三六六日』(オム・ソンバット 著/岡田知子 訳)が、電子書籍化されています。
同基金による、この『地獄の一三六六日』の作品紹介は、以下のとおりです。
「著者自身のポル・ポト時代の体験を生々しく、かつ、客観的に記述した記録文学ともいえるものです。著者のオム・ソンバット氏は職業作家ではありませんが、ストーリーの展開や描写などが極めてよくまとめられています。1970年代後半のこのカンボジアの出来事を知ることで、人間の狂気、極限状態での家族愛、生死の意味、平和の重要性などをあらためて考えさせられる作品です。本作品は、2007年の『第43回日本翻訳出版文化賞』(日本翻訳家協会)受賞作品です。
その公益財団法人 大同生命国際文化基金は、アジア諸国の現代文芸を日本語に翻訳出版する「アジアの現代文芸」シリーズと、日本の文芸作品・文献をアジア各国語へ翻訳出版する「ジャパニーズ・ミラーズ」シリーズという、翻訳出版事業も手がけています。
最近では、こうした翻訳作品の電子書籍化も進めており、同基金のWebサイト上での無償公開もすすめています。
同基金による、この『地獄の一三六六日』の作品紹介は、以下のとおりです。
「著者自身のポル・ポト時代の体験を生々しく、かつ、客観的に記述した記録文学ともいえるものです。著者のオム・ソンバット氏は職業作家ではありませんが、ストーリーの展開や描写などが極めてよくまとめられています。1970年代後半のこのカンボジアの出来事を知ることで、人間の狂気、極限状態での家族愛、生死の意味、平和の重要性などをあらためて考えさせられる作品です。本作品は、2007年の『第43回日本翻訳出版文化賞』(日本翻訳家協会)受賞作品です。
2013-11-07
「IKTTカレンダー2014」制作中です
IKTT Japan では、2006年に IKTTカレンダーの制作をはじめました。IKTT の活動を紹介しつつ、なおかつ販売収益によってIKTTの活動支援となるツールはないものかと考えた結果、カレンダーの制作・販売に取り組むことにしたのです。
IKTT のシルクをお求めいただいた方のなかには、インターネットやメールをなさらない方もいらっしゃいます。シエムリアップの工房や「伝統の森」をまだ訪れたことがなく、森本さんのtwitterやfecebookをフォローしていない方や、この IKTT Japan News にアクセスされていない方たちに、カレンダーという印刷物で、IKTT の絣布や「伝統の森」の様子などをご紹介することもでき、またこのカレンダーをきっかけにして、IKTT の活動に興味を持たれる方もいるのではないかと考えてのことです。
都内では、高円寺の茶房・高円寺書林、西荻窪の信愛書店さんなどに取り扱いをお願いする予定です。関西では、池田のカフェギャラリーぷてあでの取り扱いをお願いしています。また、11月22日~24日に京都・法然院で開催される展示報告会をはじめ、柏原(滋賀県)、上越(長野県)、郡上(岐阜県)の各会場でも販売いたします。
上記の取り扱い場所でお求めになれない方は、information@iktt.org までお問い合わせください〔@を半角に変換してご送信ください〕。
ラベル:
IKTT Japanからのお知らせ
2013-11-05
11月20日、上越市での報告会のご案内
11月20日(水)は、上越市で報告会を行ないます。会場では、IKTTのシルク等の販売も行ないます。
「IKTT(クメール伝統織物研究所)報告会」
アンコールワット近郊で伝統織物の復興に取り組む
森本喜久男さんのクメール織りの展示と活動報告会
と き:11月20日(水)
15:00 開場(展示と販売)
17:00 報告会
18:30 閉会(予定)
ところ:町屋交流館「高田小町」
新潟県上越市本町6-3-4(JR高田駅から徒歩10分)
入場・聴講:無料
問い合わせ先:e-mail:cyoko@valley.ne.jp(@を半角に変換して送信してください)
tel:090-3217-5317(ワイ・トラベルサービス 横田)
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「IKTT(クメール伝統織物研究所)報告会」
アンコールワット近郊で伝統織物の復興に取り組む
森本喜久男さんのクメール織りの展示と活動報告会
と き:11月20日(水)
15:00 開場(展示と販売)
17:00 報告会
18:30 閉会(予定)
ところ:町屋交流館「高田小町」
新潟県上越市本町6-3-4(JR高田駅から徒歩10分)
入場・聴講:無料
問い合わせ先:e-mail:cyoko@valley.ne.jp(@を半角に変換して送信してください)
tel:090-3217-5317(ワイ・トラベルサービス 横田)
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2013-11-03
11月19日、米原市での報告会・展示会のご案内
11月19日(火)は、滋賀県米原市柏原の「古ゞ屋(ここや)柏原西町」で報告会を行ないます。会場では、IKTTで織られた絹織物の展示・販売もあわせて行ないます。
IKTT 森本喜久男氏 報告会2013 滋賀
~布づくりは森づくりから始まり、そしてカンボジアの村づくりのモデルとなった~
と き:11月19日(火)
17:00 開場(展示販売)
18:00 報告会
19:00 交流会
ところ:古ゞ屋(ここや)柏原西町(滋賀県米原市柏原2120)
JR東海道本線柏原駅から徒歩約6分
アクセス:駅を背に真っ直ぐ50mほどで旧中山道にあたります。右方向へ道なりに500mほど進んだ右手にあります。
参加費:報告会のみ 無料 / 交流会 1500円(食事代込み)
定 員:25名 ※参加申し込みは、こちらから
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IKTT 森本喜久男氏 報告会2013 滋賀
~布づくりは森づくりから始まり、そしてカンボジアの村づくりのモデルとなった~
と き:11月19日(火)
17:00 開場(展示販売)
18:00 報告会
19:00 交流会
ところ:古ゞ屋(ここや)柏原西町(滋賀県米原市柏原2120)
JR東海道本線柏原駅から徒歩約6分
アクセス:駅を背に真っ直ぐ50mほどで旧中山道にあたります。右方向へ道なりに500mほど進んだ右手にあります。
参加費:報告会のみ 無料 / 交流会 1500円(食事代込み)
定 員:25名 ※参加申し込みは、こちらから
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2013-11-02
11月6日、大阪での講演会と展示販売のご案内
講演「これからの時代(未来)の実践経営」森本喜久男
【と き】11月6日(水)
講演 18:30から(開場18:00)
展示販売会 20:00から
【ところ】大阪 住友クラブ
大阪府大阪市西区江戸堀1-13-10
【参加費】1000円
以下、主催者からのメッセージです。
20年以上前のまだ内戦中のカンボジアに一人で渡り、当時途絶えていたアンコールの伝統織物を復興させ、現在もアンコールワット近くの電気も水道も通ってない森でおよそ300名のスタッフと伝統織物の生産をしている。私が現地で見たものは現在の産業社会の常識と全く違う手法で実践経営されてる現場でした。そしてここにはこれからの未来の経営として必要な何かがあると確信しました。ガイアの夜明け10周年スペシャルで取材され、ナショナルジオグラフィックでも特集された森本喜久男氏をカンボジアからお呼びして、これまでの実践や今後のビジョンなどから、経営とは何かを語って頂くことになりました。
また、講演と合わせて世界中から賞賛され、現地でしか販売されない織物を特別に展示販売もして頂けます。
2013-11-01
11月22日、郡上市でのお話会のご案内
11月22日(金)に、岐阜県郡上市の願蓮寺で、森本さんを招いてお話会が開催されます。会場では、IKTTで織られた絹織物の展示・販売もあわせて行ないます。
【クメール伝統織物研究所 森本喜久男さんのお話会】
森本喜久男お話会「「女性が生き生き働く織物村」
と き:11月22日(金)
13時30分~15時30分頃(13時開場)
ところ:郡上八幡 願蓮寺
(岐阜県郡上市八幡町島谷829)
長良川鉄道郡上八幡駅から徒歩約17分
参加費:無料(託児あり)
問い合わせ先:090-2939-7189 石徹白洋品店(平野)
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【クメール伝統織物研究所 森本喜久男さんのお話会】
森本喜久男お話会「「女性が生き生き働く織物村」
と き:11月22日(金)
13時30分~15時30分頃(13時開場)
ところ:郡上八幡 願蓮寺
(岐阜県郡上市八幡町島谷829)
長良川鉄道郡上八幡駅から徒歩約17分
参加費:無料(託児あり)
問い合わせ先:090-2939-7189 石徹白洋品店(平野)
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