2018-05-29

「IKTT蚕まつりinプノンペン」報告(その4)


 日時は前後しますが、19日の18時からはフレンチ・インスティテュートで「カンボジアの染織物」の上映会が開催されました。今回のプノンペンでの上映に合わせ、NyoNyum(ニョニュム)の山崎幸恵さんによるカンボジア語字幕も加えられました。
 上映前には、IKTTの岩本みどりから、IKTTの活動と、その創設者である森本さんについての紹介も行われました。その内容は、カンボジア人アナウンサー、 ナリットさんによってカンボジア語でも会場に説明されました。

 左の写真は、上映後の岩本みどりとナリットさんのツーショットです。ナリットさんが着ていらっしゃるのは、IKTTの絣布を日本の方がご自身で仕立てたワンピースです。今回のイベントのために、特別にご貸与いただきました。
 会場となったフレンチ・インスティテュートの1階フロアでは、IKTTのシルクや書籍などの販売も行なわれました。このとき販売を担当されたのは、あのクラタペッパーの倉田浩伸さんです。倉田さんのみならず、今回のイベントの実施にあたっては、たくさんの在カンボジア日本人の方々、さらにはカンボジアの方々のご支援ご協力がありました。みなさま、本当にありがとうございました。

2018-05-27

「IKTT蚕まつりinプノンペン」報告(その3)


 イオンモールの会場で、ソキアンさんが織り機での実演を始めると、たくさんの人が集まってきました。シルクを手織りしているところを実際に目にすることは、カンボジアであっても珍しいことなのです。オムライさんは、手引きした生糸の、巻き取りをしています。


 スレンさんは、括りの実演です。ガエットさんは、先染めした緯糸を巻き取る作業をしています。

 マラーはお客様に絣布の説明を、サラウィはボランティアスタッフに染め材の説明をしています。今回のイベントでは、カンボジアの大学生ボランティアも参加し、会場整備や接客のサポートをしてくれました。

2018-05-26

「IKTT蚕まつりinプノンペン」報告(その2)


 20日の朝6時過ぎ、ファッションショーの最終リハーサルが始まりました。
 ステージの設営はイオンモールの営業が終わった前夜22時過ぎに開始、組み上がったステージでのリハーサルはこれが最初で最後です。
 照明はステージ上のライトだけ、出演者はTシャツにジーンズでのウォーキングですが、これはこれで印象的です。


 ステージの周囲には、織り機や糸巻き機が置かれました。夕方のファッションショー開始までの間、ここでは織りや括りの実演も行なわれます。


 リハーサル終了後、控室では、モデルたちのヘアメイクが始まりました。
 メイクを担当されたのは、シェムリアップから駆けつけてくれたAkiさんとプノンペン在住のHisaoさんを中心とするボランティアスタッフです。いつものことながら、感謝!

2018-05-24

「IKTT蚕まつりinプノンペン」報告(その1)

 プノンペンのワタナック・キャピタル・モールで開催されていた「IKTT蚕まつりinプノンペン」の展示会報告です。(現地到着が遅れたため、ご紹介する写真は展示最終日となる19日の夜、展示終了後の撤収前の撮影です)。




 プノンペンでも指折りのビジネスコンプレックス(低層階には有名ブランドがテナントとして入り、中層階はオフィスフロア、そして最上階にはハイクラスなホテルがオープンしたばかり)とされるワタナック・キャピタル・モールのエントランスを使った展示会です。
 IKTTシルクの顔ともいえるピダンをはじめ自然染料の展示、そしてフォトグラファー内藤順司氏の写真パネルに囲まれた糸巻きなどの道具類が並べられていました。

2018-05-13

プノンペンでIKTTシルクの展示会が始まりました

 プノンペンのワタナック・キャピタル・モール(Vattanac Capital Mall)で、IKTTで制作されたシルクの展示会が始まりました。この展示は「IKTT Silkworm Festival in Phnom Penh -Remembrance of our hand-」と題したIKTT関連のイベントの第一弾で、19日まで開催されます。
 19日の朝10時からは、この会場でIKTTの岩本みどりの講演も行ないます。19日のみ、会場でIKTT製品と、森本喜久男関連の書籍やDVDの販売も行ないます。
 また、20日の17時45分からは、同じくプノンペンのイオンモール・デイライトプラザにて、IKTTのファッションショー&ダンスパフォーマンスも開催されます(入場無料)。みなさま、ぜひともお越しください。

■IKTTシルク展示会(入場無料)
と き:5月13日(日)から19日(土)まで
    10時から20時(最終日は16時まで)
ところ:ワタナック・キャピタル・モール(グランドフロア)
    Vattanac Capital Mall / Preah Ang Non (St.102), Phnom Penh
※19日のみ(講演会終了後)、会場でIKTTシルクの販売会を実施します。

■岩本みどり講演会(入場無料)
と き:5月19日(土) 10時から
ところ:ワタナック・キャピタル・モール(グランドフロア)
    Vattanac Capital Mall / Preah Ang Non (St.102), Phnom Penh
※講演会後、会場でIKTTシルクの販売会を実施します(16時まで)。

■ドキュメンタリー映画「カンボジアの染織物」上映会(要予約/15ドル)
と き:5月19日(土) 18時開場/18時30分開始
ところ:フレンチ・インスティテュート
    French Institute of Cambodia / 218 Keo Chea, Phnom Penh
※参加予約申し込みはこちらから

■IKTTファッションショー(入場無料)
と き:5月20日(日) 17時45分から
ところ:イオンモール・デイライトプラザ(施設内中央のイベントスペース)
    AEON MALL Phnom Penh, GF / 132, St.Samdach Sothearos Blvd, Phnom Penh
※会場では、10時よりIKTTの職人たちによる、糸引きや機織りなどの実演が行われます。

2018-05-06

5月13日-20日、プノンペンでIKTTのイベントを開催します



5月13日から20日まで、プノンペンにて「IKTT Silkworm Festival in Phnom Penh -Remembrance of our hand-」と題してIKTT関連のイベントを開催します。

■IKTTシルク展示会(入場無料)
と き:5月13日(日)から19日(土)まで
    10時から20時(最終日は16時まで)
ところ:ワタナック・キャピタル・モール(グランドフロア)
    Vattanac Capital Mall / Preah Ang Non (St.102), Phnom Penh
※19日のみ(講演会終了後)、会場でIKTTシルクの販売会を実施します。

■岩本みどり講演会(入場無料)
と き:5月19日(土) 10時から
ところ:ワタナック・キャピタル・モール(グランドフロア)
    Vattanac Capital Mall / Preah Ang Non (St.102), Phnom Penh
※講演会後、会場でIKTTシルクの販売会を実施します。

■ドキュメンタリー映画「カンボジアの染織物」上映会(要予約/15ドル)
と き:5月19日(土) 18時開場/18時30分開始
ところ:フレンチ・インスティテュート
    French Institute of Cambodia / 218 Keo Chea, Phnom Penh
※参加予約申し込みはこちらから

■IKTTファッションショー(入場無料)
と き:5月20日(日) 17時45分から
ところ:イオンモール・デイライトプラザ(施設内中央のイベントスペース)
    AEON MALL Phnom Penh, GF / 132, St.Samdach Sothearos Blvd, Phnom Penh
※会場では、10時よりIKTTの職人たちによる、糸引きや機織りなどの実演が行われます。

2018-04-20

5月4日、岩合光昭の世界ネコ歩き(カンボジア)が放送されます


 NHK‐BSプレミアムで放送中の「岩合光昭の世界ネコ歩き」が、カンボジアにやってきました。見覚えのある場所の、見覚えのある猫たちも登場します。ぜひともご覧ください。
 放送は、5月4日の22時からです(再放送は5月9日の12時から)。

2018-03-28

5月3日-4日、「カンボジアフェスティバル2018」に参加します



 5月3日(木)と4日(金)の2日間、東京・代々木公園のイベント広場で、「カンボジアフェスティバル2018」が開催されます(10時から19時)。
 今年も、IKTTはこのイベントに参加します。会場ブースでは、IKTTの「伝統の森」で制作されたシルクハンカチや絹絣のスカーフをはじめ、森本さんの著書『自由に生きていいんだよ- お金にしばられずに生きる“奇跡の村”へようこそ』『カンボジアに村をつくった日本人 - 世界から注目される自然環境再生プロジェクト』や、内藤順司さんの写真集『いのちの樹 The Tree of Life - IKTT森本喜久男 カンボジア伝統織物の世界』、森本さんの手描きバティックの絵柄を使ったポストカード、「伝統の森」の自然染料で後染めしたコットンブラウスやリネンシャツなどを販売いたします。
 このイベントも4年目となり、たくさんの参加団体が予定されています。みなさま、ぜひともご来場ください。

(写真は、昨年のIKTTブース)

2018-03-26

NHK Worldで紹介された番組(Side by Side)のWeb上での視聴は3月28日までです


 先日、NHKの海外向け英語放送(NHK World)の、Side by Side というドキュメンタリー枠で、“A Town Where Textiles and Women Thrive: Cambodia”と題してIKTTの活動が紹介されました。放送そのものは終了しましたが、3月28日までは、NHKのウェブサイトにあるNHK WorldのSide by Sideのページの“Previous Shows”の一覧で“Watch”をクリックすれば、ご覧になることができます。また、NHK Worldのアプリを使っての視聴も可能です。
 番組内容の紹介は、こちらをご覧ください。

2018-03-22

「蚕まつり2018」レポート(その4)前夜祭~フィナーレ


 続いてのステージは、ピダン(絵絣)を掲げてのプレゼンテーションです。これは「蚕まつり」の定番ともいえる演出なのですが、今回はその途中でIKTTで絣布の制作作業の中核にいる5名の女性たちが紹介されました。向かって左から、オムライさん、イナイさん、スレンさん、ソキアンさん、ガエットさんです。それぞれが染め・括り・織りのエキスパート。森本さんが信頼を置いていた職人たちです。自身が手掛ける仕事のクオリティが高いだけでなく、若手スタッフの技術向上にも尽力してくれています。


 そしてフィナーレでは、いつものようにステージに全員が並びます。今回は、さらに日本語の歌が披露されました。森本さんの好きだった「上を向いて歩こう」です。
 美容師のAkiさんHisaoさんたちもステージに上がっての記念撮影も終わり、前夜祭の第1部が終了しました。
 食事をはさみ、第2部はシェムリアップ在住の狐塚さんを中心としたバンド演奏です。ジャズのスタンダードを数曲、そして最後はこの日のために作ったという森本さんに捧げる歌を披露されました。ありがとうございました。

2018-03-17

「蚕まつり2018」レポート(その3)前夜祭~ファッションショー後半


 次は子どもたちのステージです。緊張した面持ちの子もいます。皆の視線が集まるステージを歩くのが楽しい! といわんばかりに笑顔がこぼれる子もいます。それぞれに、思い出深い体験になることを願っています。
 そして、カンボジアの伝統的なスタイルの衣装でのステージへと続きます。手を合わせて静かにワイをする(合掌する)姿は、まさにクメールスタイルの美しさといえるのかもしれません。

2018-03-16

「蚕まつり2018」レポート(その2)前夜祭~ファッションショー前半


 オープニングには、先日、日本でオーケストラとの共演を果たしたプノンペン在住の若きピアニスト、チューオン・ソサニーさんのステージ衣装をまとったアシヤさんが登場。
 続いては、髪を下ろし現代風の装いで絣布を身にまとった女性たちが登場しました。メイクもちょっとモード風になりました。今回、新しい試みのステージです。

 続く第2ステージでは、IKTTの絣布や、森本さんの手描きバティックを羽織るようなスタイルで、女性たちがその美しさを披露しました。これまでの「蚕まつり」でも、森本さんが挑戦してきたステージです。