2011年1月18日(火)より1月23日(日)まで、立命館大学国際平和ミュージアム1階中野記念ホールにおいて、フォトグラファー内藤順司氏による写真展「甦るカンボジア――伝統織物の復興が、“暮らし”と“森”の再生に至るまで」が開催されます(入場無料)。
この写真展は、2月に東京広尾のJICA地球ひろばで開催された内藤順司写真展「甦るカンボジア」の大学巡回展という位置づけで、帝塚山大学、茨城キリスト教大学、北星学園大学での写真展に続く、第4弾となります。
また、今回の展示では、内藤氏の写真に加え、カンボジアの伝統的な絹絣も展示される予定です。
この写真展に先立ち、1月16日(日)には、内藤順司氏の講演会「私はなぜ、海外で活躍する日本人を撮るのか?」も開催されます(こちらも入場無料)。
今回の写真展は、立命館大学グローバルCEOプログラム「生存学」創生拠点、立命館大学生存学研究センターのご協力のもと、実現の運びとなりました。さまざまなご調整にご尽力いいただいた関係者のみなさま、ほんとうにありがとうございました。
《と き》
【講演会】1月16日(日)14:00~
【写真展】1月18日(火)~1月23日(日)
9:30~16:30(入館は16時まで) ともに入場無料 ※月曜日は休館
《ところ》
国際平和ミュージアム 中野記念ホール
《会場アクセス》
JR京都駅より市バス50にて「立命館大学前」下車、徒歩5分(アクセス詳細)
2010-12-13
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