オープニングは、「伝統の森」の日本語学校で学ぶ子どもたちによるパフォーマンスです。「むすんでひらいて」の合唱。そして、ひとりひとりが前に進み出て、ご挨拶。「わたしの名前は・・・です。・・・歳です。わたしは・・・が好きです」などと、自己紹介をしました。
そして、小さな子どもたちも加わってのダンシングです。ポーズを決めるダンスをする子、ただひたすら跳ねる子、それぞれが目いっぱい弾けています。
IKTT Japanは、長い戦乱で失われつつあったカンボジア独自のすばらしい伝統織物の復興をつうじて、人びとの暮らしと、それを支える自然環境の再生を目指し、カンボジアで活動を続ける現地NGO、IKTT(クメール伝統織物研究所)と、その創設者である故・森本喜久男の活動を支援するために発足した非営利任意団体です。 IKTT Japan Newsは、おもに日本国内でのIKTTに関するイベント情報やメディア掲載情報をお伝えしていきます。
連載エッセイ「アジアの風のなかで」を担当されてきたフリー・ジャーナリストの木村文さん(現在は、カンボジアの生活情報誌「NyoNyum(ニョニュム)」の編集長でもあります)が、その第30号(2012年冬)のエッセイのなかで、「伝統の森」を訪れた印象を記されています。
すでにシエムリアップのCKSホールでのIKTTの企画展が先行して開催されていたため、IKTTの絣布の展示はされなかったのですが、会場ではIKTTスタッフによる括りと織りの実演と、森本さんの講演が開催されました。


しかし、長引く内戦とその後の混乱の中でラックカイガラムシが寄生していた木が切られ、森がなくなり、ラックカイガラムシはカンボジアから、30年以上絶滅していました。これを取り戻すことが、この「伝統の森」再生事業の象徴でもありました。


まなびの館ローズコム(福山市生涯学習プラザ)4Fの国際サロンで、写真展とギャラリートークを行うことが決まりました。
シエムリアップの工房や「伝統の森」をまだ訪れたことがなく、森本さんのtwitterやfecebookをフォローしていない方や、このIKTT Japan Newsにアクセスされていない方たちに、カレンダーという印刷物で、IKTTの絣布や「伝統の森」の様子などをご紹介することもでき、またこのカレンダーをきっかけにして、IKTTの活動に興味を持たれる方もいるのではないかと考えてのことです。
大東文化大学国際関係学部創設25周年記念事業の一環として、同大学東松山キャンパスで、森本さんの講演会が開催されます。
11月28日(月)は、岐阜県郡上市の願蓮寺で報告会を行ないます。会場では、IKTTで織られた絹織物の展示・販売もあわせて行ないます。
長野県飯田市を拠点とするNPO法人「ふるさと南信州緑の基金」の方々からは、2002年からIKTTへのさまざまな支援活動を継続していただいております。


空が明るくなる頃には、すでに何人かが起き出していました。朝食の準備に取りかかる者、昨夜のゴミを片付る者、それぞれが自分の持ち場で働いています。
ゲストハウスは、
ポーチのタイルまで水がついたようですが、室内への浸水はかろうじて免れました。
たいへん中途半端なかたちではありますが、こうして「蚕まつり2011」前夜祭は終了となりました。