後半のステージは、

意外ともいえる、Tシャツと絹絣の組み合わせに加え、今回は肩に掛ける布にもひと工夫ありました。

【ステージ5】
このステージでは、森本さんの手描きバティック(=ローケツ染めの布)が、ふんだんに使われています。また、これまではゆったりとした着付けタイプが多かったのを、今回はややタイトな感じのアレンジを意図したそうです。


ステージの上のモデルたちも、若いながらも貫禄を感じさせるような、自信を持った歩き方と表情を見せています。(続く)

IKTT Japanは、長い戦乱で失われつつあったカンボジア独自のすばらしい伝統織物の復興をつうじて、人びとの暮らしと、それを支える自然環境の再生を目指し、カンボジアで活動を続ける現地NGO、IKTT(クメール伝統織物研究所)と、その創設者である故・森本喜久男の活動を支援するために発足した非営利任意団体です。 IKTT Japan Newsは、おもに日本国内でのIKTTに関するイベント情報やメディア掲載情報をお伝えしていきます。
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