プリンセスの欠席が決まったことで、州知事ならびにその他の省庁から出席予定だった来賓も欠席となりました。地元代表のアンコールトム郡の郡長と警察署長、そしてピアックスナエン地区の区長が来賓用のひな壇に上がります。
まずは、メンアンさんによる開会のことばにはじまり、そして郡長による祝辞、森本さんの挨拶を経て、「蚕まつり2011」は始まりました。
オープニングは、来賓を迎えるためのアプサラダンスです。
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IKTT Japanは、長い戦乱で失われつつあったカンボジア独自のすばらしい伝統織物の復興をつうじて、人びとの暮らしと、それを支える自然環境の再生を目指し、カンボジアで活動を続ける現地NGO、IKTT(クメール伝統織物研究所)と、その創設者である故・森本喜久男の活動を支援するために発足した非営利任意団体です。 IKTT Japan Newsは、おもに日本国内でのIKTTに関するイベント情報やメディア掲載情報をお伝えしていきます。
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