まずは、森本さんから歓迎の挨拶。クメール語の通訳は、昨年に続き、メンアンさんが担当しています。来賓挨拶は、アンコールトム郡の副代表、そしてプリンセスからの祝辞と続きます。このピアックスナエンの地で、カンボジアのすばらしい伝統を受け継ぎ、発展させ、自然を守り、さらには雇用を創出している森本さんとIKTTの活動への感謝と賛辞が寄せられました。




続いて、アプサラダンサーによる舞が奉納されました。




IKTT Japanは、長い戦乱で失われつつあったカンボジア独自のすばらしい伝統織物の復興をつうじて、人びとの暮らしと、それを支える自然環境の再生を目指し、カンボジアで活動を続ける現地NGO、IKTT(クメール伝統織物研究所)と、その創設者である故・森本喜久男の活動を支援するために発足した非営利任意団体です。 IKTT Japan Newsは、おもに日本国内でのIKTTに関するイベント情報やメディア掲載情報をお伝えしていきます。
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