

ファッションショー後半では、森本さんが制作した手描きバティックのオンパレードです。
もうひとつの見どころは、年を追うごとにバージョンアップする着付けの妙でしょう。彼女たちが身につける絣布は、ハサミを入れたり、縫製したりしていません。巻きつけたり、布の端を縛ったりするだけで、この着付けを実現しているのです。
ステージに上がったモデルたちも、余裕のある表情で自信に満ちたウォーキングと身のこなしを披露してくれています。




陽が傾きかけた頃、最後のステージが始まりました。陽の光と、ライトが重なり、なかなかいい雰囲気を醸し出しています。




そして、全員が再びステージに上がり、フィナーレを向かえます。今回、フィナーレのBGMには"We are the champions"が使われました。

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