2011-02-15
IKTTの絹織物ができるまで(その5)
(17)織り機に糸綜絖を準備する。[写真左上]
(18)カンボジアの絹絣は三枚綜絖の緯糸絣。複雑な柄になると、括られた緯糸の数は約250本にもなる。[写真右上]
(19)染め上げられた糸は、竹筬を使った織り機で織り上げる。手引きの生糸と相まって、独特の風合いはこうして生まれる。[写真左下]
(20)すべての作業を人の手で行なう。地道な作業の積み重ねが、カンボジア伝統の絹織物を復興に導いた。[写真右下]
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿