

続いては、細かい飾りのあるブラウスとサンポットホール(絣のスカート)での女性たちの行進です。髪には、今朝摘んだばかりのプルメリアの花が飾られています。

そして、ファッションショーの定番となった、男衆によるパフォーマンスです。リハーサルの時間が取れず、今朝の最後の通し稽古の場で、森本さんが振りつけたにしては、なかなかのものです。会場からは大きな拍手が沸きました。

IKTT Japanは、長い戦乱で失われつつあったカンボジア独自のすばらしい伝統織物の復興をつうじて、人びとの暮らしと、それを支える自然環境の再生を目指し、カンボジアで活動を続ける現地NGO、IKTT(クメール伝統織物研究所)と、その創設者である故・森本喜久男の活動を支援するために発足した非営利任意団体です。 IKTT Japan Newsは、おもに日本国内でのIKTTに関するイベント情報やメディア掲載情報をお伝えしていきます。


カンボジアには古くから、牛の神様に対する信仰があったようだ。昔話というか、伝承として人々のなかに伝えられている。それは農業を基本とする人たちの豊かさと自然と牛への感謝の気持ちともいえる。自然とそこにおられる八百万の神々に感謝の心をもつ身として、神様をお迎えすることができ、わたし的には少し緊張の日々をすごしている。
みなさま、あけましておめでとうございます。IKTT(クメール伝統織物研究所)の森本喜久男です。